9月9日(月)
水戸農業 000150002:8
水戸第一 060110001:9
投手:小林永(水府中)、小林賢(城里城北中)、小林永、桜井(山方中:茨城シニア) - 朝倉(常澄中)
秋の県大会進出をかけた二次予選。夏の経験者が多く残る今年こそ、県大会進出をと練習に励んできました。練習試合の勝率も高く、期待と自信を持って挑みました。また、昨年の夏と秋の二次予選で敗北した水戸第一高校相手ということもあり、気持ちも高ぶっていました。
先発はエースナンバーを勝ち取った小林永です。先頭バッターに出塁を許しますが後続を断って0発進。しかし、2回に連続で四死球を与えてしまい、1点を先制されてしまいました。投手を小林賢に交代し、立て直しをはかったものの、まさかの計6失点。練習試合では、5点以上取られることがほとんどなかった中、重くのし掛かる6点となりました。諦めムードが漂う中、「3点取って3×6までいけば追いつけるぞ」と声を掛け、反撃に出ると、ビッグイニングを作り、5回を6×8で折り返しました。5回の給水タイム時に、疲れの見えた小林賢に代え、エースに「もう一度投げたいか?投げたいなら、もう一度試合を立て直してこい」と発破をかけると、力強く「投げます!」と返答があり、6回から小林永が再登板しました。2回の6失点が嘘のように、6回~8回を意地の無失点に抑えました。9回の最後の攻撃、先頭の主将朝倉が本日3本目のヒットで出塁すると、富永(佐野中)も3本目のヒットで続き、1点を返すと、1死3塁から小谷(八千代第一中:常総シニア)の犠飛で同点に追いつきました。タイブレーク突入も見えた9回、1点もやれない中、チーム1牽制とフィールディングの良い桜井をマウンドに送り勝負に出ましたが、ヒットと犠打でチャンスを作られると、最後はセンターへのタイムリーでサヨナラ負けを喫してしまいました。
今までの水戸農業では、諦めてしまっていたかもしれません。しかし、今回はひたむきに攻撃をし、あと一歩まで持ち込めたことは大収穫です。しかし、ベンチでも「良い試合をしたではなく、勝ちきってその先に進むチームになろう。乗り越えよう」とみんなで声を掛け戦いましたが、夏に続きまたしてもあと一歩が足りませんでした。攻撃力は毎年のように高い評価を頂く中で、この4失策、9失点と向き合い、春には必ずノーシードから3年連続の県大会進出を目指します。
練習を手伝ってくれたOB、応援に駆けつけてくれた方々、差し入れをしてくださった方々、いつもありがとうございます。