「農業教育への期待」
(今回は、本校の同窓会誌「水農報」に掲載しました内容を次のとおり紹介します)
日頃より、同窓会の役員の皆さま、会員の皆さまには本校の教育活動の充実・発展のため多大なご理解とご協力をいただき心より感謝申し上げます。
さて、農業高校では、プロジェクト学習や学校農業クラブ活動を中心に、実践的・体験的な学習活動に取り組み、生徒一人一人の農業に関する基礎的・基本的な知識や技術を身に付けることはもとより、発展的な考え方も養っております。
そのような中、農業高校を支援する内容の記事が日本農業新聞(令和6年12月28日)に掲載されました。その記事を抜粋してご紹介いたします。
「農業高校の教育内容や施設整備の充実などを訴える全国の都道府県議会議員による議員連盟(全国議連)が、本年秋の発足に向けて準備が進んでいる。全国議連に参加を予定しているのは、令和6年12月25日現在で、茨城、栃木、埼玉、新潟、山梨、長野、岐阜、愛知、三重、徳島、愛媛の11県である。来秋、山梨県などで開かれる日本学校農業クラブ全国大会西関東大会に合わせ、山梨県南アルプス市で発足会を開く予定である。」
皆さま、お読みになりましていかがでしょうか。農業を学ぶ生徒にとって、大変魅力的な内容かと思います。特に、次の学校農業クラブの全国大会の地でこうしたことが始まると思いますと嬉しさもこみあげてくるのではないでしょうか。私たち農業教員にとりましても、農業教育の大切さをあらためて実感しているところです。
いつの時代でも、どのような産業でも、その先を見通して、予測困難な課題に立ち向かっていくことは容易ではありません。しかしながら、水農には、歴史と伝統とともに、これまで培ってきた教育力があります。こうしたことを最大限に活かして、自ら学び続ける心構えとともに産業の振興や社会貢献に取り組む態度を育成してまいりますので、同窓会の皆さまにおかれましては、変わらぬご支援をいただきますようお願い申し上げます。
令和7年2月18日(火) 校長 堤祐二
本校の玄関に飾ってあります草花です。本校の生徒たちが育てました。
地域の方々をあたたかく出迎えております。