球春到来 令和6年 3月3日

【⚾球春到来⚾】

 3月3日(日)、待ちに待った高校野球練習試合解禁。本校は変則マッチで県内有数の強豪校と対戦させて頂きました。

◎第1試合:先発の桜井(山方中:茨城シニア)が、5回を投げ、1失点(自責点0)と試合を作りました。ピンチを招くも、三塁手朝倉(常澄中)が、難しい当たりを2つ併殺打に取り盛り立てました。打線も1番小瀧(城里常北中)が2死からヒットで出塁し盗塁、2番荻津(内原中:青藍舎ヤング)がセンターにタイムリーを放ちました。スピード感のある鮮やかな先制点でした。9回に3失点し敗れはしましたが、強豪校相手に冬に取り組んできたことが出せて少し自信をもつことができました。

◎第2試合:相手校、メンバーを入れ替えて臨みました。序盤に強風も影響してか、外野手の連続落球で失点を重ね、9回表を終えて7対10と絶体絶命の展開でしたが、四球にヒットを絡めて、同点に追いつくと1死満塁から、レギュラー争い真っ只中の山内(水戸第三中)が、維持の犠飛を放ちサヨナラ勝ちを収めることができました。レギュラー争いも激化していて、とてもチームに活気があります。

目標の県大会出場、そしてその先の勝利を目指して突き進んでいきます。