記事　１０月２７日に千葉県成田市で開催された、関東高等学校選抜相撲大会に出場してきました。団体戦では予選１勝４点と苦戦しましたが、決勝トーナメントでは１回戦で矢板高校に勝利し、ベスト８・第５位に入賞することが出来ました。個人戦では、江連選手が勝ち進み準々決勝まで進出しましたが、次の対戦で地元千葉県の選手に土俵際で逆転されベスト４進出を惜しくも逃してしまいました。
茨城国体後、初の関東大会で来年の試金石となる試合でしたが、個人団体共に入賞をすることができ良かったと思います。しかし、現状に満足せず、更に上位を目指して稽古に励んでいきます。


☆第74回 国民体育大会（いきいき茨城ゆめ国体）相撲競技　「個人3位　団体5位入賞」☆
日時　10月29～31日 
場所　茨城県土浦市　霞ヶ浦文化体育会館（水郷体育館）
出場選手　農業科２年・江連春樹

結果　団体戦　茨城県代表として先鋒で出場
　　　　　　　予選３勝１３点（予選７位で通過）
　　　　　　　決勝トーナメント　
　　　　　　　１回戦　　対　青森県　　　３－２で勝利
　　　　　　　準々決勝　対　熊本県　　　２－３で敗退
　　　　　　　以上ベスト８　第５位

　　　　　　　個人戦　江連　　第３位入賞

記事　10月29日より茨城県土浦市で行われた第74回 国民体育大会（いきいき茨城ゆめ国体）相撲競技において、本校農業科２年の江連春樹選手が個人戦で第３位、団体戦で第５位に入賞しました。団体戦では茨城県代表として先鋒で出場し、予選で全勝するなどチームに勢いをつける相撲で団体５位入賞に大きく貢献することが出来ました。また、個人戦では各県の強豪選手がそろう中、順調に勝ち進み準決勝に進出しました。準決勝では石川県の選手に惜しくも敗れましたが、次の３位決定戦では今年のインターハイで高校横綱になった静岡県の選手を一気の相撲で寄り切り第３位に入賞することができました。２年生ながら自分の相撲を取りきって堂々の３位入賞に、会場も大いに盛り上がりました。

☆第68回 選抜高校相撲十和田大会☆  
日時　8月15日
場所　青森県 十和田市相撲場 

出場選手　農業科２年・江連春樹　白土稜　　農業科１年・胡麻田翔　秋山翔太

結果　団体戦　予選１勝４点（予選敗退）

　　　個人戦　江連　　３回戦敗退
　　　　　　　白土　　３回戦敗退
　　　　　　　胡麻田　３回戦敗退
　　　　　　　秋山　　１回戦敗退

記事　
　８月１５日に、青森県十和田市で行われた選抜高校相撲十和田大会に出場してきました。団体戦では強豪校相手に１・２年生の若いメンバーで挑みましたが、惜しくも予選通過ラインに届かず敗退となりました。個人戦でも体格でまさる相手に攻める相撲を展開しましたが入賞者を出すことができませんでした。
　今年は９月末から地元茨城で国民体育大会が開催されますので、今大会の悔しさをバネに一層稽古に励んでいきたいと思います。


☆第97回 全国高等学校相撲選手権大会☆
日時　７月26～28日 金～日
場所　沖縄県 沖縄県立武道館 

出場選手　農業科２年・江連春樹　

結果　個人戦　江連　予選３戦全勝　個人決勝トーナメント　ベスト３２

記事　　
　７月26～28日にかけ沖縄県の県立武道館において、第97回全国高等学校相撲選手権大会（インターハイ）が開催されました
　本校では個人戦に農業科２年の江連春樹が出場し、予選では昨年に引き続き全勝（３勝）で予選を通過しました。
　続いて行われた決勝トーナメントでは、１回戦で秋田県の選手と対戦し勝利を収め２回戦に進出しました。２回戦では身長が２メートル近い鳥取県の選手に土俵際まで一気に押し込みますが、後一歩のところで逆転され、惜しくもベスト３２で敗退となってしまいました。　　　
結果として昨年と同じになってしまい、本人も悔しい思いをしていました。この後に続く、選抜十和田大会や茨城国体でリベンジできるよう稽古に励んでいきたいと思います。

2017年度の活動
7月から8月にかけて実施されたインターハイと十和田大会について報告します。

〇第95回 全国高等学校相撲選手権大会
日　　時　8月4(金)～6(日)　

場　　所　宮城県 大崎市鳴子スポーツセンター  

　　　　　　　　　穴吹　１勝２敗（予選敗退）

　結果ではともに１勝２敗と予選通過にあと１勝及ばず惜しくも予選敗退となりましたが、出場した両選手とも全国の舞台で思い切りのよい相撲を取ってくれました。出場した穴吹は「悔しかったが今回の経験を活かし次の国体（国民体育大会）につなげていきたい。」と話していました。


〇第66回 選抜高校相撲十和田大会