お知らせ

1回戦

水戸農業 14×1 大子清流(5回コールド)

投手:東ヶ崎(明光)、和田(大宮)、櫻井(山方) - 寺門(金砂郷)、山内(水戸三)

 5月3・4日、春季水郡地区大会が行われました。今大会は、新戦力を大会という緊張感の中、積極的に起用しながら、優勝をすることを目標に臨みました。1回戦は大子清流と対戦しました。試合は初回から優位に試合を進め、5回コールドで快勝しました。選手も全員起用することができ、全員が緊張感を持ちながら活躍しようと頑張っていました。

 

準決勝

水戸農業 0×8 太田第一(7回コールド)

投手:東ヶ崎(明光)、和田(大宮) - 寺門(金砂郷)

東ヶ崎の直球はいつになく走っていましたが、制球が甘くなったところを序盤から相手打線に捕まり、ミスも複数出てしまい,失点を重ね苦しい展開となってしまった。代わった和田も、細かいコントロールに課題があり、やはり立ち上がりを痛打され失点を増やしてしまった。自慢の打線は、序盤の大量得点が響き、大味な攻撃となり、ランナーは出すものの、得点圏に進めることができず完封されてしまった。

春の大会直後で、調子や状態が落ちるところではあるが、今日は力負けをしたことで、多くの課題が見つかり、次戦以降につなげていきたい。選手は、試合後すぐに自主的に課題克服のための練習する姿があり、ひたむきに頑張ろうとしていることはよかった。春の地区、県、水郡大会と、「チームで束となり戦う」という約束事は、しっかりと守れるようになり、個人プレーに走らず、チームが勝つために今後も努力を積み重ねたい。遠方まで応援に駆けつけて下った方々に、次こそは良い姿を見せれるように頑張っていきます。