【秋季高校野球水戸地区代表決定戦】 

水戸農業 8×2 鉾田第二

投手:小林(水府) - 寺門(金砂郷)

 4月11日(木)、春の県大会進出をかけた水戸地区代表決定戦が行われました。1年生も多く入部し、ベンチ20人とても活気がありました。

 試合は、初回、2番田村(城里常北)の三塁打で幸先よく先制し、続く荻津(内原:水戸青藍舎ヤング)も三塁打を放ち、2回までに4対0とリードしました。3回表、エラーで出塁を許し、ヒットが絡み2点を返されてしまいました。その後、両チームともにランナーを出すものの一本が出ず、終盤までもつれました。8回裏、四球と連続バント安打でチャンスを作り、9番小谷(八千代第一:常総シニア)が、タイムリーを放ち、4点を取り試合を決めました。先発の小林は、毎回のようにランナーを出しながらも、崩れることなく、9回2失点(自責点0)の完投で、素晴らしい投球をしてくれました。

 昨年の7年ぶりの県大会出場に続き、2年連続で県大会出場を決めました。目標である、県ベスト8の常連になることを叶えるため、1試合でも多く勝利を収めるよう頑張ります。

 当日は、応援に駆けつけてくださった方、激励のメッセージや差し入れなど、ありがとうございました。