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<ごあいさつ> 地域の皆さまには、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。 私は本年4月1日に結城第一高等学校より着任いたしました校長の堤祐二と申します。専門は土木設計や施工、測量などの農業土木です。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、このたび本校のホームページに「春夏秋冬~校長室からの季節の便り」を開設いたしました。今後、学校の様子などをご紹介してまいりますので、ご覧いただきますよう併せてお願い申し上げます。   令和6年4月1日(月) 校長 堤祐二
 拓殖大学北海道短期大学の古屋教授を招いて、3月28日に新2年生および3年生が講座を受けました。農業に関わる内容や進路選択に関わる内容まで、高校生に対して分かりやすく且つ熱心に指導していただきました。  参加した生徒の中には、北海道の大学に進学を希望する生徒や北海道で農業の経験を積み、就農をしたいと考えている生徒がおり、真剣に聞いていました。  本校は夏季休業中に、北海道清水町にてファームステイを行っています。令和6年度は8月上旬に1週間の日程で開催予定です。さらに、北海道の大学等への進学も多く、令和5年度は酪農大学獣医学部へ合格した生徒もおります。
【⚾球春到来⚾】  3月3日(日)、待ちに待った高校野球練習試合解禁。本校は変則マッチで県内有数の強豪校と対戦させて頂きました。 ◎第1試合:先発の桜井(山方中:茨城シニア)が、5回を投げ、1失点(自責点0)と試合を作りました。ピンチを招くも、三塁手朝倉(常澄中)が、難しい当たりを2つ併殺打に取り盛り立てました。打線も1番小瀧(城里常北中)が2死からヒットで出塁し盗塁、2番荻津(内原中:青藍舎ヤング)がセンターにタイムリーを放ちました。スピード感のある鮮やかな先制点でした。9回に3失点し敗れはしましたが、強豪校相手に冬に取り組んできたことが出せて少し自信をもつことができました。 ◎第2試合:相手校、メンバーを入れ替えて臨みました。序盤に強風も影響してか、外野手の連続落球で失点を重ね、9回表を終えて7対10と絶体絶命の展開でしたが、四球にヒットを絡めて、同点に追いつくと1死満塁から、レギュラー争い真っ只中の山内(水戸第三中)が、維持の犠飛を放ちサヨナラ勝ちを収めることができました。レギュラー争いも激化していて、とてもチームに活気があります。 目標の県大会出場、そしてその先の勝利を目指して突き進んでいきます...
【合宿】  シーズンインに向けて、2泊3日の合宿を行いました。入試の関係で長期の休みに入る前のこの時期に、目いっぱい自身を追い込みました。  1日目:悪天候のためグランドが使えず、午前は長距離走、サーキットトレーニング、午後はスイング、ティ打撃、ウエイトトレーニングを行いました。中でも田村選手は(城里常北中)、デッドリフトを200kg超えの重量で行っており、とてもパワフルです。夜は、みんなで近くのラーメン店に出掛け、好きなものを好きなだけ食い込みました。 2日目:快晴ではあったものの、グランドは前日の雨で使える状態になかったため、駐車場でサーキットトレーニングを行いました。とても辛いメニューでしたが、主将の小瀧(城里常北中)を中心に、明るく前向きに、良い意味でふざけながら頑張っていました。通りかかった先生方にも激励を受けて嬉しそうでした。午後は、1人5周ノーミスのボール回しを監督、コーチも入り全員で行いました。絶対にボールを落とさないように、大人もダイビングキャッチをするなど、必死で白球を追いかけました。とても意味のある練習になったと思います。次に班に分かれて、フリー打撃、特守、投手練習など...