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 ●校内での販売  校内直売所:9月18日(木)16:00~17:00         (農場管理棟(野菜教室)  ●校外での販売販売場所:JA常陸 那珂直売所       住所:那珂市後台2290-5 販売日時:9月12日(金) 13:35~15:00     9月18日(木) 13:35~15:00     9月25日(木) 13:35~15:00 ※数に限りがありますので完売した場合はご了承ください。    (時間前に終わる場合があります) ※購入者が多い時はお一人様、1点のみの購入させて頂く場合もありますので併せてご了承ください。
令和7年度奨学のための給付金制度(家計急変)のご案内  下記に手続きについて載せてありますので、ご確認のうえ、 該当すると思われる方は、事務室へお問い合わせください。   令和7年度奨学のための給付金制度(家計急変).pdf   学校代表電話番号 029-298-6266 電話受付時間 平日8:30~17:00
本校の校訓に「質実にして勤労の美風を養うべし」という言葉があります。   辞書などでは、 「質実」は、飾りけがなく、まじめなこと。質素で誠実なこと。 「勤労」は、心身を労して仕事に励むこと。 「美風」は、よいならわし、美しい風習。    などど記載されております。   この校訓は、「まじめに働くこと、仕事に励むこと、こうした考えや心構えを美しく守り続けてほしい」といった考えではないかと私はとらえました。   生徒の皆さんはいかがでしょう。   本校の進路状況ですが、令和6年度の例ですと進学が45%、就職が55%です。 毎年、進学、就職の割合はそれぞれ50%前後を推移しています。   高校の卒業と同時に職業に就く方もいれば、進学をして、その後に職業に就く方もいるでしょう。 水戸農業高校の卒業生お一人お一人が、生涯にわたって「まじめに働くこと」「仕事に励むこと」、この考えを養い続けてくださっていることで、本校は地域社会からの厚い信頼をいただいております。   皆さんにも、この校訓が意味することを、日頃の農業学習や特別活動の中で、考え、行動し、美風を養い続けてください。 ...
求人票の受付について 本校では、高校新卒者向け求人を随時受け付けております。公共職業安定所指定の全国高卒者求人票様式で作成した求人票を,最寄りのハローワークで受付の上,本校進路指導部まで郵送またはご持参下さい。 ご来校いただく場合は,来校順にて求人受付を行います。事前のご予約は必要ありません。なお、8月以降の求人受付に関しましては、お電話にて予約を承っております。 また、本年度より下記のデジタル提出も受け付けています。ご活用ください(下記リンクをクリックしてください)。  Handy_企業招待案内資料.pdf  なお,高卒求人の募集解禁は全国一斉で7月1日,採用試験開始は9月16日以降です。これ以降の二次募集も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせ下さい。皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。  
本校は、明治28年に創立以来一貫して実践的な農業教育を行い、本県の農業教育の中核として各界各層に多くの有為な人材を輩出しております。 その一翼を担ってきたものがあります。 それは、学思寮です。学思寮の歴史は明治までさかのぼります。 学思寮は、県下唯一の甲種農学校として県内各地または他県から入学する生徒を収容する施設として、南寮と食堂・ 炊事場・浴場等が明治36年1月に、中寮が同年9月に、北寮が翌年10月に、今の水戸市緑町に竣工しました。 そして、南棟の竣工後の明治36年2月14日に開寮しました。 戦時中、戦後の混乱期も、寮生は苦労し規律正しい生活をおくり、それぞれの地域の農業自営者としての決意を心の中に宿してきましたが、残念ながら、昭和25年に北寮が、33年に中寮が、37年に南寮が解体され、学思寮は消滅することになりました。 しかし、昭和43年に水戸市より現在の那珂市に移転した際、当時の文部省からA類型の自営者養成高校の指定を受け、新たに寮が整備されました。これが、現在の学思寮となります。(平成23年3月11日に発生した東日本大震災におきまして、学思寮も被災し、食堂などを改修しました。) 現状として、長...
本日(6月4日)のクラスマッチは、予定通り実施いたします。 生徒の皆さんは、時間に遅れないよう登校してください。 また、熱中症予防など健康管理にも十分に配慮してください。
 5月14日(水)日立市折笠スポーツ広場にて茨城キリストと戦ってきました。 前半0-0で折り返すも、後半開始早々立て続けに失点し0-2。1点を返すも失点し 反撃も届かず1-3で試合終了。  結果以上の内容だったと思います。内容が良かっただけに悔しい結果となってしまいました。直近の水戸農サッカー部が超えられていない2回戦突破の壁を壊すためにもチーム一丸となって選手権に臨みたいと思います。
 5月9日(金)鹿島市卜伝ノ郷運動公園にて下館工業と戦ってきました。 前半1-2で折り返すも後半も2点奪おうも3失点し、4-4で延長戦へ。延長前半に待望の追加点を奪い4-5で勝利しました。 難しいゲームでしたが勝ちきることができました。課題も多く残る内容でしたが少しずつ強い水戸農サッカー部に向かっていると感じるゲームでした。  2回戦も勝てるように頑張ってきますので、引き続き水戸農サッカー部を応援よろしくお願いします。
令和7年4月9日に水戸合同と戦い1-5で勝利し、続く水戸地区代表決定戦で4月15日に水戸工業と戦ってまいりました。前半は一進一退の攻防でしたが、32分に失点を許し2-0、後半はメンバーを交代し挑みましたが、力の差が表れ4-0、結果は6-0の完敗でした。 課題の残るゲームとなりましたが、選手達はよく戦ってくれました。5月にはIHがあるので少しでもいい結果を残せるように頑張ってまいりますので、引き続き水農サッカー部の応援よろしくお願いします。
本校テニス部は茨城県高体連水戸地区に所属し、本校のテニスコートにて男女合同で活動しています。高体連の試合だけでなく、地域の大会にも積極的に参加しています。  直近2年間の大会の結果は以下のとおりです。   【公式戦結果】 令和6年度 関東予選 [男子]団体戦水戸地区予選6位(県大会出場) ※4人制団体において17年ぶりの県大会出場 総体予選 [男子]団体戦水戸地区予選3位(県大会出場) ※4年制団体においては創部してからの歴代最高成績 夏季大会 個人 [男子・女子]地区予選敗退 新人戦  個人 [男子・女子]地区予選敗退 シングルス  地区ベスト24 1名 団体     県初戦敗退 春季大会 個人 上位進出者なし 茨城県公立高等学校選手権 1名出場   令和5年度 関東予選 個人・団体ともに地区予選敗退 総体予選 団体地区予選敗退 夏季大会 個人 [男子]地区予選敗退 シングルス  ベスト24 新人戦  個人 [男子]地区予選敗退 シングルス  ベスト24 1名        ベスト32 1名 ダブルス   ベスト32 1組 団体     県ベスト16 春季大会 個人 [男子]ベスト32 2名   ...
「社会で活躍する人材」といった言葉を聞くことがあるかと思います。「活躍するために何かをするのか」あるいは「何かに取り組んだ結果、社会で活躍する素養などを身に付けることができたのか」、社会で活躍する人材とは、前者の考えなのか、後者の考えなのか、皆さん、自分自身で考えてみてください。 前者ですと、自分の目標を掲げ、その結果、活躍できたのであれば、それは輝かしいことでしょう。後者ですと、先生方の日頃の指導の結果、活躍できる力を身に付けることができたのであれば、それも素晴らしいことでしょう。 どちらにしても、素地となるものが求められます。それは、礼節を重んじた生活をしているかではないでしょうか。 その上で、次の3つの力をバランスよく育むことが大切です。・学んだことを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力、人間性等・実際の社会や生活で生きて働く知識及び技能・未知の状況にも対応できる思考力、判断力、表現力等 こうした力を、学校や地域等で体得し、それが「生きる力」となり、今後の人生、社会で活躍する人材へとつながっていきます。 礼節とは、礼儀と節度をあわせもった言葉となります。わかりやすく言うと...
1 部員数 卒学年4名、第2学年5名、第1学年6名 、計15名   2 出場大会名および成績   (1)令和6年 4月26日(金)     令和6年度関東高等学校男女バレーボール大会水戸地区予選会 第4位(県大会出場)   (2)令和6年 5月10日(金)     令和6年度関東高等学校男女バレーボール大会茨城県予選会 出場   (3)令和6年 5月29日(水)     令和6年度県民総合体育大会兼国民体育大会茨城県大会      令和6年度全国高等学校総合体育大会男女バレーボール競技大会水戸地区予選会 第3位(県大会出場)   (4)令和6年 6月14日(金)     令和6年度県民総合体育大会兼国民体育大会茨城県大会     令和6年度全国高等学校総合体育大会男女バレーボール競技大会茨城県予選会 出場    (5)令和6年 9月21日(土)     令和6年度春の高校バレー第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会     水戸地区予選会 第2位(県大会出場)   (6)令和6年 9月22日(日)     令和6年度水戸地区秋季バレーボール大会 出場 &nb...
「農業教育への期待」   (今回は、本校の同窓会誌「水農報」に掲載しました内容を次のとおり紹介します)  日頃より、同窓会の役員の皆さま、会員の皆さまには本校の教育活動の充実・発展のため多大なご理解とご協力をいただき心より感謝申し上げます。  さて、農業高校では、プロジェクト学習や学校農業クラブ活動を中心に、実践的・体験的な学習活動に取り組み、生徒一人一人の農業に関する基礎的・基本的な知識や技術を身に付けることはもとより、発展的な考え方も養っております。  そのような中、農業高校を支援する内容の記事が日本農業新聞(令和6年12月28日)に掲載されました。その記事を抜粋してご紹介いたします。  「農業高校の教育内容や施設整備の充実などを訴える全国の都道府県議会議員による議員連盟(全国議連)が、本年秋の発足に向けて準備が進んでいる。全国議連に参加を予定しているのは、令和6年12月25日現在で、茨城、栃木、埼玉、新潟、山梨、長野、岐阜、愛知、三重、徳島、愛媛の11県である。来秋、山梨県などで開かれる日本学校農業クラブ全国大会西関東大会に合わせ、山梨県南アルプス市で発足会を開く予定である。」  ...
皆さん、自己指導能力という言葉を聞いたことがありますか。   自己指導能力とは、深い自己理解に基づき「何をしたのか」「何をするべきか」、主体的に問題や課題を発見し、自己の目標を選択・設定して、この目標の達成のため、自発的・自律的、かつ他者の主体性を尊重しながら、自らの行動を決断する力を言います。   水戸農業高校では、教科・科目の活動、特別活動、さらには部活動などの教育活動の中で、自己指導能力を獲得することを目指しています。   具体的には、皆さんは、学校生活における多様な他者との関わり合いや学び合いの経験を通じて、「学ぶこと」「生きること」「働くこと」などの価値や課題を見出していきます。その過程において、自らの生き方や人生の目標が徐々に明確になっていきます。 そして、この他者との関わり合いや学び合いの経験によって培われた主体的な選択・決定を促す自己指導能力が、学校から学校への移行、学校から社会への移行において、求められるものとなるのです。   皆さんには、水戸農業高校の教育活動で身に付ける多様な価値観、発展的な創造性、豊かな人間性、そして幅広い社会性などにより、今...
12月17日(火)に性に関する講話を実施しました。 水戸地区保健教育グループに所属する養護教諭の先生たちが講師となり、「命を受け継ぎ育むものとして みんなに考えてほしいこと」をテーマに、性の多様性、妊娠出産、性的同意などについて、話をしました。 また、「性的同意」についてのグループ-ワークを行い、自分の気持ちを相手に伝える時にはどのようにするか、みんなで考えました。  事後のアンケートからは、「性について知らないことが多く、勉強になった」、「グループワークでみんなの考えを聞くことができて良かった」、「生まれてくるのは当たり前ではないことが分かった」など、多くの感想、意見がありました。今回の講話を機会に、命の重さについてより深く考えて行動して欲しいと願っています。         
農業クラブ員の皆さん、日頃の農業学習を通じて、「どのような力を身に付けているのか」、あらためて振り返ってみましょう。(農業クラブ員とは農業を学ぶ高校生のことです) 農業関係高校では、教育課程編成の中で農業教育の改善・充実を図るため、次の6点を踏まえながら農業教科の指導にあたっています。 「何ができるようになるか」  「何を学ぶか」  「どのように学ぶか」  「生徒一人一人の発達をどのように支援するか」  「何が身に付いたか」 「実施するために何が必要か」  クラブ員の皆さんは、もうわかったのではないでしょうか。農業教科活動の柱である「プロジェクト学習」の指導方法です。  皆さんは、農業と環境や総合実習、課題研究などの農業科目を学ぶ過程において、農業教員が創意工夫した教材等を活用しながら、この6点(プロジェクト学習)の指導方法のレールを走っています。同時に、予測困難な社会の変化に主体的に関わり、感性を豊かに働かせながら、将来の目的を考え、自らの可能性を発揮できるよう、日々の農業学習に取り組んでいます。 また、学校での学びを日常生活で活用したり、家庭での経験を学校生活に活かしたりするな...
園芸科3年生の和田 侑莉亜さんが全国産業教育フェア栃木大会全国高校生フラワーアレンジメントコンテストに出場し、銀賞を受賞しました! 参加生徒のコメント 全国大会に向けてモチベーションをあげて練習に励みました。材料からイメージをふくらませ、グロリオサを火の鳥に見立て世界観を作りました。大会当日は自分の作品に集中することができ、その結果、銀賞をつかみとることができました。予想外のことだったので驚きましたがうれしかったです。そしてとても楽しかったです。         この経験やフラワーアレンジメントへの技術をさらに磨き、将来の夢でもあるヘアメイクアップアーティストに活かしたいと思います。          園芸科ではフラワー装飾技能士検定やフラワーアレンジメント大会に力を入れています!
対 桜ノ牧高校 前半1-4 後半2-0 終了1-6   12月4日(水)水戸市ツインフィールドにて、水戸桜ノ牧高校と対戦しました。 終始攻め込まれる展開で開始早々に2点を奪われ苦しい立ち上がりでしたが、その後一点を奪いチャンスを作るも攻められ2点を失い1-4で前半を折り返しました。 後半は選手とフォーメンションを変えて挑みましたが2点を失い、結果1-6で敗れました。選手は精一杯頑張ってくれましたが対応しきれなかった場面も多く課題の残る試合となりました。今年度の公式戦は全て終了しましたが、来年に向けて強い水農サッカー部を作れるよう選手・マネージャー・指導者一同頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
11月20日(水)水戸市東部公園サッカー場にて、茨城高専と対戦しました。 序盤からチャンスを作るもなかなか得点を奪うことができず一進一退のゲームに苦戦しましたが、前半32分にゴールネットを揺らすことができました。 その後も相手の猛攻に耐え勝利を収めることができました。 次は、水戸地区代表をかけて桜ノ牧高校と対戦します。選手・マネージャー・指導者一丸となって戦ってまいりますので応援よろしくお願いします。
9月24日(火)に体験型進路ガイダンスを実施しました。自分の興味ある分野に分かれて、卒業後にどのような進路選択肢があるのかを学ぶとても良い機会となりました。 2h:フューチャーライブということで、劇団の方に進路に関する寸劇を披露して頂きました。 3h、4h:各選択した講座に分かれて、体験をしました。 大学、専門学校など28講座を開設し、充実した体験となりました。次回は2月に「有名人講演会」を実施します。
第65回水農祭 ホームページにアクセスしていただきありがとうございます。 お知らせなどを掲載しています。  開催日時 令和7年11月14日(金)、15日(土)        ※14日(金)校内祭 (開祭式および会場準備のため非公開)          15日(土)一般公開(10:00~14:00)              9時30分までは本校駐車場に入校はできません。             また駐車場会場前の車道での待機は近隣の方のご迷惑になります絶対におやめください。             水農祭テーマ『 あつまれ!すいのうの森 』 R7水農文化祭ポスター.pdf 五台小学校西側駐車場 送迎用地図 6駐車場.pdf
美術部について(令和6年度現在)   部員数: 15名   活動日時:毎週水・木曜日   活動場所:美術室   活動内容:美術の神長先生のご指導の下、油絵・デッサン・デザイン制作などに取り組んでいます。   今年度は新入部員9名が入部し、インスピレーションやイマジネーションを大切にしながら、楽しく作品制作に取り組んでいます。 毎年秋に開かれる茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会の地区予選では、油絵部門で1名、デザイン部門で1名の作品が推薦されました!    
日 時 11月9日(土) 10:30~売り切れ次第終了   場 所 水戸京成百貨店 1階正面口特設会場     水戸市泉町1丁目6-1   販売物 野菜・加工品等   商品に限りがありますので、売り切れの際はご容赦ください。 またマイバックのご持参にご協力お願いいたします。
令和6年度全国高校総体兼第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会茨城県予選1回戦 合同A(水農・磯原郷英・勝田・水戸一・水城)    81-0合同B(土浦工・下館工・下館二・東風・取手一・守谷・牛久) 間宮(A3)、館野(A2)が先発出場。照沼(H3)、古内(A1)、寺門(Z1)が後半10分から途中出場。合同チームとして練習を積み重ねてきたことが発揮できた試合でした。次戦は、10/20(日)vs清真学園(第2シード)と対戦する。 令和6年度高校総体兼第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会茨城県予選会 準々決勝 合同A(水農・磯原郷英・勝田・水戸一・水城) 7-67 清真学園 10/20(日)堀原運動公園にて準々決勝が行われました。水農は、合同Aチームとして第2シードの清真学園と対戦しました。間宮(A3)と館野(A2)が先発出場。照沼(H3)が後半から途中出場しました。相手が第2シードということもあり終始防戦の形でしたが、最後まで諦めずタックルを繰り返す姿は素晴らしかった。3年生はこれで引退となりますが、合同チームで得た経験や仲間は、生涯の宝になると思われます。応援ありがとう材ました。
先日、笠間高校にて高校美術展美術工芸部門の水戸地区鑑別会が行われました。本校美術部は10点の作品を出品し、農業土木科3年(絵画の部)、農業科2年(デザイン部門)の2名が入選しました。この2点の作品は、11月14日(木)から18日(月)にかけてザ・ヒロサワ・シティ会館展示棟で開催される、県高校美術展覧会に展示されます。  
  日時 10月26日(土) 10:00~売り切れ終了   場所  イオンスタイル水戸内原店 1階 リカーショップ前 水戸市内原2丁目1   販売物 イチゴジャム、ストロベリー生パスタ、栗、米、乾麺など ※数に限りがございます。売り切れの際はご容赦ください。
                 水戸農業高校  VS 茗溪学園高等学校                 前半 1-4                  後半 1-3                    結果 2-7 1回戦敗退   試合開始からなかなかリズムを作ることができず悔しい結果となってしまいました。 しかし「強い相手に対しても点が取れる。」これは選手達にとって大きな経験となったと思います。今後も選手・マネージャー・指導者一丸となって頑張っていきたいと思います。   水農サッカー部を応援よろしくお願いします。
硬式野球部について 令和6年 9月13日現在 部員数:  2年生7名(女子マネージャー1名)、       1年生7名(女子マネージャー1名)  計14名   活動日時: 3月~11月 ⇒ 15時55分~18時50分 (月・木休み)        土日:9時~16時         12月~2月 ⇒ 15時55分~18時50分 (水・日休み)        土日:9時~16時   活動場所: 硬式野球専用球場   活動内容: 月曜:オフ       火曜:ノースローデーのため、打撃練習・トレーニング中心       水曜:基礎練習、実践練習       木曜:体重測定、補食       金曜:週末の試合に向けた打撃練習、サインプレー練習       土日:オープン戦   大会実績: 令和5年度水郡地区大会優勝       令和6年度春季県大会進出(2年連続)       令和6年度夏季県大会ベスト32   部の指針 目的:「白球を追う中に人生を観る」 ⇒ 野球を通じた人間力の育成、野球で学ぶ 目標:「県ベスト8の常連、そしてその先へ」  ⇒ 現...
9月9日(月) 水戸農業 000150002:8 水戸第一 060110001:9 投手:小林永(水府中)、小林賢(城里城北中)、小林永、桜井(山方中:茨城シニア) - 朝倉(常澄中) 秋の県大会進出をかけた二次予選。夏の経験者が多く残る今年こそ、県大会進出をと練習に励んできました。練習試合の勝率も高く、期待と自信を持って挑みました。また、昨年の夏と秋の二次予選で敗北した水戸第一高校相手ということもあり、気持ちも高ぶっていました。 先発はエースナンバーを勝ち取った小林永です。先頭バッターに出塁を許しますが後続を断って0発進。しかし、2回に連続で四死球を与えてしまい、1点を先制されてしまいました。投手を小林賢に交代し、立て直しをはかったものの、まさかの計6失点。練習試合では、5点以上取られることがほとんどなかった中、重くのし掛かる6点となりました。諦めムードが漂う中、「3点取って3×6までいけば追いつけるぞ」と声を掛け、反撃に出ると、ビッグイニングを作り、5回を6×8で折り返しました。5回の給水タイム時に、疲れの見えた小林賢に代え、エースに「もう一度投げたいか?投げたいなら、もう一度試合を立て直し...
   ナシ(豊水)の販売について     1 日 時:令和6年9月12日(木) 14:00~(なくなり次第、終了)           令和6年9月17日(火) 14:00~(なくなり次第、終了)           ※天候により、販売日が前後する場合があります。          2 販売物 ナシ(豊水) 1kg A品 500円                  1kg B品 300円                  ※販売数は未定です。       3 場 所:JA常陸那珂直売所(那珂市後台2290-5)       4 その他:購入数に制限があります。           また、お並びいただいても、購入できない場合があります。           ご理解くださいますよう、お願いいたします。           収穫状況を見ながら、豊水以外の品種やクリを販売することもあります。
1.目  的 北海道の大規模酪農家、畑作農家での農業実習や風俗・文化に触れるなどの体験を通じ て、健全なる心身の育成を図る。   2.日  時 令和6年8月4日(日)~10日(土) 5日(月)~9日(金) 各農家での実習    4日(日)酪農学園大学視察研修 9日(金)帯広農業高校生徒交流研修 10日(土)札幌市内文化体験   3.場  所 北海道清水町および札幌市周辺   4.参加生徒 農業科・畜産科・園芸科 生徒 7名   生徒感想  私は北海道には初めて行くので、ワクワクと共に一緒に参加する人達と上手くやれる か、農家さんに迷惑をかけないかと不安でした。しかし、受け入れてくださる農家の方々 や、清水町の方々が温かく迎えてくださり、不安は消えていました。        実習は想像以上に大変で、搾乳や仔牛の世話を行いました。搾乳する牛は100頭くらい いて、乳房炎にならないように一頭ずつ丁寧に搾乳しました。終わるのに2時間半かかり大 変でした。しかし、牛と関わる中で、それぞれの性格や特徴を覚えることが出来て、面白か ったです。仔牛の世話は、ミルクをあげたり、...
先日、有名私立大学の教授と大学入試について意見交換をしました。   その中で、教授は「本学にはこれまで培ってきた『ブランド力』がある。だから、このブランド力を素地に、時代に合った、ニーズに合った新しい教育を積み重ね、受験生の心をつかんでいきたい」と話しておりました。   そこで、私は「水農も地域はもとより、卒業生、保護者の方々、何より在校生が誇りをもっている。これが水農のブランド力である」、その上で、「現在、水農のこれまでの教育に、新しい活動、具体的には大学の先生や学生と連携した探究活動を、次年度から、本校の2年生の授業で取り入れることを検討している」、「この活動を導入する至った主な経緯は、本県は『茨城県食と農を守るための条例(議員提案政策条例)』が令和6年3月26日に制定されたからである。そして、その中には、若年農業者の確保・育成のため農業学科を置く県立高校等において、専門的かつ高度な技術の習得及び活用のための学習の機会の提供等を県は行うなどとうたわれている。このことは、水農のブランド力をより高める後押しとなっている」と伝えました。   「水農のブランド力」とは、長い歴...
明日9月2日月曜日の日程は通常通りとなります。安全を十分に把握確認して登校して下さい。 風雨が強く天候の急変等で登校時の危険が心配される場合は、安全を最優先し、風雨が弱まってから登校する等対応して下さい。その際の遅刻は考慮いたします。 通常登校できない場合は、その事情を必ず連絡ご連絡ください。
第3回PTA運営委員会が開催されました   7月18日(木)、第3回PTA運営委員会が開催されました。   【主な協議結果】   1 校外巡回活動 (1)黄門まつり巡回 現在の黄門まつりでは、学校と警察の連携での巡視が行われていないこともあり、 今年度は一旦見送ることとします。今後も協議を重ね、黄門まつり巡回に代わる活動 の在り方について審議を重ねます。保護者の方々には、黄門まつりへ参加した際、水農生の動向を見守っていただければ幸いです。 (2)列車添乗指導     黄門まつり巡回と同様に、列車添乗指導に代わる「後台駅での朝の立哨指導」を、 11月に計画し実施する予定です。 (3)通用門立哨指導     例年通り、2学期に月1回、PTA本部役員と生徒指導委員の方々にご協力いただ    き実施予定です。 2 PTA研修会および公開講座     各学科から出された企画をもとに、現在協議中です。決定次第、改めてお知らせし    ますので、ご参加よろしくお願いいたします。 3 「みどりの風 WEB版」 昨年度までの水農広報誌に代わり、PTA広報委員の方々にご協力をいただきな がら、「...
水戸農業 8×13 水戸葵陵 投手:小林永(水府中)、小林賢(城里城北中)、桜井(山方中:茨城シニア) - 寺門(金砂郷中)  7月17日(水)、勝負の3回戦です。相手は、シードの水戸葵陵高校です。本校は、22年ぶりの4回戦進出、そしてその先のベスト8を目標に活動を続けてきました。つまり、この試合はまさに勝負の一戦です。今回も全校応援をして頂けることになり、メイン球場、最高の舞台で戦いを迎えられることとなりました。  じゃんけんに主将の小瀧(城里城北中)が勝ち、先発投手の意見も参考に、予定通り後攻をとることができました。先発は、絶好調の小林永でした。組合せが決まってから、この水戸葵陵戦に備え、調整をし、さらに2回戦では、温存することができ、満を持しての登板です。初回に先制を許してしまいましたが、全く動じることなく淡々と自分の投球をしてくれました。すると4回裏、先頭の4番寺門が二塁打で出塁すると、荻津(内原中:水戸青藍舎ヤング)・山内(水戸第三中)の連続ヒットで逆転に成功し、なおも満塁から主砲田村(城里城北中)の3点三塁打で一挙5点を奪いました。5回表、疲れの見え始めた小林永が連続ヒット...
水戸農業 10×0 波崎 (5回コールド勝ち) 投手:桜井(山方中:茨城シニア) - 寺門(金砂郷)  7月13日(土)、3年生の集大成である夏の大会に初戦を迎えました。相手は、波崎高校です。今年も全校応援をして頂けることになり、気持ちも高ぶり大会を迎えれることになりました。  先発の桜井は公式戦初先発で緊張もあったと思います。立ち上がり連続与四球をでピンチを作りましたが、ダブルプレーで無失点に抑えると、勢いに乗りました。初回、先頭の田村(城里城北中)が四球と盗塁でチャンスを作ると、山内(水戸第三中)・小瀧(城里城北中)の連続ヒットで幸先良く先制すると、効率よく点数を取ることができた。寺門(金砂郷中)・高澤(ひたちなかボーイズ:勝田第二中)にもヒットが飛び出し、スタメンで出場した3年生全員がヒットを打つことができた。3×0で迎えた5回裏、ヒットに四球が絡みチャンスを作ると、7×0、2死1・3塁で主砲の田村がセンターオーバーのサヨナラランニングスリーランホームランを放ち、10×0の5回コールド勝ちを決めました。  初戦で硬さもある中に迎えた試合。終わってみれば実力通りの力を...
 4月19日(金)、第1回PTA運営委員会が開催されました。 PTA本部役員、各学年委員の委員長、教職員等が参加し、5月18日(土)に行われるPTA総会に係る議題について話し合いました。  PTA総会に関しましては、先日、お子様を通じてお知らせを配布させていただきました。出欠表と委任状の提出は、お知らせに記載のQRコードよりお願いいたします。なお、提出締め切りは4月26日となっておりますので、出席、欠席に関わらずご提出くださいますよう併せてお願いいたします。
PTA会長 松原 正和   令和6年度PTA会長に就任しました松原です。日頃よりPTA活動にご理解・ご協力頂き、誠にありがとうございます。  総会の時にも話した通り、PTAとは私達役員の為の組織では無く、会員の皆様一人一人のお子様(生徒)が充実した学校生活を送るバックアップをする為の組織です。ですから、会員の皆様に参加して頂き、保護者が一丸となって、水農を盛り上げていきたいと思っています。その為に、気軽に参加して頂き、直接意見をぶつけて頂いて構わないと思っています。  一つ皆様にお願いしたい事があります。それは、通学時の自転車・バイクでの事故についてです。事故を起こすのは一瞬です。私の知り合いでも、事故で若くして亡くなった方、後遺症が残っている方がいます。そういう方を目の当たりにするととても辛いです。被害にあう生徒を一人も出さない為にも、家庭でヘルメット着用や運転マナーについてお話頂ければと思います。 PTAの行事として、研修会や公開講座等は趣向を変え、水農ならではという内容にし、研修会では生徒達と一緒に寄せ植えの実習を受けるスタイルにしたところ、お互いに刺激になりプラスになりまし...
熱闘!全校生徒で精一杯野球部を応援しました!                          7月13日 2回戦波崎高校との対戦          7月17日 3回戦水戸葵陵高校との対戦    (ひたちなか市民球場)                        (ノーブルホームスタジアム水戸)    水農 10対0 波崎                              水農 8対13 水戸葵陵   ☆生徒たちの声☆   ・今年の野球応援は、例年に比べ、とても白熱したものとなりました。野球応援をしている学校は今では少なくなりましたが、水農は時代に流されず、全校応援を行っています。やはり、全校一丸となって応援をするのは気持ちがいいです。これから先の後輩たちには、全校応援の気持ちよさをもっと知ってもらいたいです。(応援団 Tさん)   ・高校で初めての夏大に出て良い体験をすることができた。生徒達みんなの応援も、とても迫力があってすごく励みになりました。(野球部 Kさん)   ・初めての...
※式典は7月5日(金)茨城県立青少年会館で開催しました。   皆さん、こんにちは。 第76回茨城県学校農業クラブ連盟「大会式典」の開催にあたり、ごあいさつを申し上げます。   まず、はじめに、 本日は、ご来賓といたしまして、大会審査委員長の「県立農業大学校長 菊田先生」、大会副審査委員長の「県央農林事務所 部門長 高吉先生」をはじめ、多くのご来賓にご臨席を賜り、大会式典が盛大に挙行できますこと、大変嬉しく感じております。誠にありがとうございます。   さて、 少々難しい話になりますが、学校農業クラブ活動は、文部科学省が定めている高等学校学習指導要領の総則では「農業に関する各科目の指導に当たっては、学校農業クラブなどの活動を活用して、学習の効果を上げるよう留意すること」と示されております。 同様に、「農業と環境」においては、「学校農業クラブ活動の指導に当たっては、その目的、内容、組織などについて、各種活動を通じて実践的に扱うとともに、プロジェクト学習の成果を発表する機会を設けること」と示されております。   こうしたことを踏まえ、 茨城県学校農業クラブ連盟や各学校では、本...
<己を律する、自分を律する>   この言葉は、「自分で一定の規律を設けて自身をひきしめる」という意味に置き換えられます。   「己を律する、自分を律する」の「己や自分」はもちろん皆さん一人一人です。   一人一人の考えはそれぞれによって異なります。 このため社会では、法律や条例などの規則を定めています。   そして学校では、社会の規則やその考えを踏まえ、教育目的を実現していく過程において、皆さんが遵守すべき生活上、学習上の規律として「校則」を定めています。   水農では、校是や校訓のもとに目指す学校像を掲げ、その上で、先生方の適切な指導のもと教育活動が進められ、そして皆さんが学校生活や学習活動等の規律を遵守することで、教育目的の実現が図られます。   ここで、水農の目指す学校像を紹介します。 心身の健全な発達を図り、 自主性・実践力に富む社会の有為な形成者としての人格の完成を目指し、 農業経営者・関連産業技術者を育成する。  一 知・徳・体を身に付けた社会に有為な人材を育成する学校  一 生徒一人一人の進路希望の実現を支援する学校  一 魅力あ...
水戸農業高等学校よりお知らせいたします 本日の野球応援は予定通り実施します。   集合場所:ノーブルホームスタジアム水戸 集合時間:11時50分  試合開始:12時30分   自転車や原付バイクで来る予定の生徒は、十分に気を付けてノーブルホームスタジアム水戸まで来てください。
3回戦の野球応援は、7月17日(水)「ノーブルホームスタジアム水戸」で   12時30分試合開始、集合時間は11時50分となります。   尚、学校登校の生徒は変更なく11時15分登校となります。   日程については明日の朝7時以降に、下の方法で再度、確認してください。   ①水戸農業高校ホームページ https://www.mito-ah.ibk.ed.jp/ ②緊急情報メール ③茨城県高野連ホームページ http://www.ibaraki-hbf.com/ 7時以降掲載 ④茨城放送(IBS) 6時59分
水戸農業高等学校よりお知らせいたします。 本日の野球応援は予定通り実施します。   集合場所:ひたちなか市民球場 集合時間:13時00分  試合開始:13時30分   自転車や原付バイクで来る予定の生徒は、十分に気を付けて、ひたちなか市民球場まで来てください。  
水戸農業高等学校よりお知らせいたします。 明日、予定しておりました野球応援は、天候不良のため7月13日13時30分開始に変更となりました。 尚、学校登校の生徒は変更なく11時15分登校となります。 延期後の日程につきましては、以下のようになります。 日 時 7月13日(土) ひたちなか市民球場 集合時間 13時00分試合開始 13時30分
☆目標は、夏の大会でベスト8進出!☆   7月6日に開幕する県大会を前に、恒例の合宿を行いました。1年生にとっては初めての合宿です。初日は、クラスマッチ後ということで、疲労のある中でのスタートとなりました。打撃練習を中心に、目一杯振り込みました。木製バットも購入し、木製の方が感触が良い選手もおり、真剣に自分の打撃と向き合いました。夕飯は、保護者の方々とマネージャーで作って頂き、1050㌘以上の白米を平らげ、体力アップを図りました。選手たちが食い込みやすいように、工夫をしてくださり大変助かりました。前回同様に、夕食が食べ終わらず、夜間練習に間に合わず、参加できない選手がいました。悔しく思ってほしいです。1年生も先輩に負けじと食い込む姿はとても逞しく映りました。 2日目と3日目は、試合でした。4連勝を目標としましたが、3勝1敗でした。しかし、完封リレーなど、ロースコアのゲームをものにすることができ、課題としていたディフェンスで大きな収穫がありました。選手もなるべく均等に試合に出場でき、アピールを繰り広げ、レギュラー争いは激化していて、とても良い雰囲気でした。試合後は、後藤トレーナーによる...
「生徒指導」という言葉を耳にすると、「生徒たちが何かことをしてしまった」と感じる方が多いでしょう。しかしながら本校の生徒指導は生徒支援と生活指導です。 「ことをしてしまった」を、多くの先生方で、その背景、ことの経緯に至った生徒の心情、そして何より、生徒の今後の学校生活がいかに有意義に過ごせるかを知恵を出し合い、考え、 時には、先生方同士で喧々諤々(けんけんがくがく)し、生徒の未来のために労を惜しまず話し合っています。その熱意に「水農愛」を感じることができます。私は水農の未来は今後も輝き続けると思っています。   こうしたことにたどり着いた本校の先生方の行動があります。   それは、朝の立哨指導です。 生徒たちの中には、もしかすると、「どうして、先生は毎日生徒昇降口に居るのだろう」などと感じ取る方もいるでしょう。   これが、生徒たちの心に寄り添った水農の生徒支援と生活指導のはじまりです。   昇降口で、多くの先生方が生徒一人一人に声をかけ合い、生徒の表情を確認し、生徒の服装等の乱れを正し、そして、授業に臨む態度を養い続けるよう指導しています。 ここで「態度」には一般...