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皆さん、自己指導能力という言葉を聞いたことがありますか。   自己指導能力とは、深い自己理解に基づき「何をしたのか」「何をするべきか」、主体的に問題や課題を発見し、自己の目標を選択・設定して、この目標の達成のため、自発的・自律的、かつ他者の主体性を尊重しながら、自らの行動を決断する力を言います。   水戸農業高校では、教科・科目の活動、特別活動、さらには部活動などの教育活動の中で、自己指導能力を獲得することを目指しています。   具体的には、皆さんは、学校生活における多様な他者との関わり合いや学び合いの経験を通じて、「学ぶこと」「生きること」「働くこと」などの価値や課題を見出していきます。その過程において、自らの生き方や人生の目標が徐々に明確になっていきます。 そして、この他者との関わり合いや学び合いの経験によって培われた主体的な選択・決定を促す自己指導能力が、学校から学校への移行、学校から社会への移行において、求められるものとなるのです。   皆さんには、水戸農業高校の教育活動で身に付ける多様な価値観、発展的な創造性、豊かな人間性、そして幅広い社会性などにより、今...
12月17日(火)に性に関する講話を実施しました。 水戸地区保健教育グループに所属する養護教諭の先生たちが講師となり、「命を受け継ぎ育むものとして みんなに考えてほしいこと」をテーマに、性の多様性、妊娠出産、性的同意などについて、話をしました。 また、「性的同意」についてのグループ-ワークを行い、自分の気持ちを相手に伝える時にはどのようにするか、みんなで考えました。  事後のアンケートからは、「性について知らないことが多く、勉強になった」、「グループワークでみんなの考えを聞くことができて良かった」、「生まれてくるのは当たり前ではないことが分かった」など、多くの感想、意見がありました。今回の講話を機会に、命の重さについてより深く考えて行動して欲しいと願っています。         
農業クラブ員の皆さん、日頃の農業学習を通じて、「どのような力を身に付けているのか」、あらためて振り返ってみましょう。(農業クラブ員とは農業を学ぶ高校生のことです) 農業関係高校では、教育課程編成の中で農業教育の改善・充実を図るため、次の6点を踏まえながら農業教科の指導にあたっています。 「何ができるようになるか」  「何を学ぶか」  「どのように学ぶか」  「生徒一人一人の発達をどのように支援するか」  「何が身に付いたか」 「実施するために何が必要か」  クラブ員の皆さんは、もうわかったのではないでしょうか。農業教科活動の柱である「プロジェクト学習」の指導方法です。  皆さんは、農業と環境や総合実習、課題研究などの農業科目を学ぶ過程において、農業教員が創意工夫した教材等を活用しながら、この6点(プロジェクト学習)の指導方法のレールを走っています。同時に、予測困難な社会の変化に主体的に関わり、感性を豊かに働かせながら、将来の目的を考え、自らの可能性を発揮できるよう、日々の農業学習に取り組んでいます。 また、学校での学びを日常生活で活用したり、家庭での経験を学校生活に活かしたりするな...
園芸科3年生の和田 侑莉亜さんが全国産業教育フェア栃木大会全国高校生フラワーアレンジメントコンテストに出場し、銀賞を受賞しました! 参加生徒のコメント 全国大会に向けてモチベーションをあげて練習に励みました。材料からイメージをふくらませ、グロリオサを火の鳥に見立て世界観を作りました。大会当日は自分の作品に集中することができ、その結果、銀賞をつかみとることができました。予想外のことだったので驚きましたがうれしかったです。そしてとても楽しかったです。         この経験やフラワーアレンジメントへの技術をさらに磨き、将来の夢でもあるヘアメイクアップアーティストに活かしたいと思います。          園芸科ではフラワー装飾技能士検定やフラワーアレンジメント大会に力を入れています!
対 桜ノ牧高校 前半1-4 後半2-0 終了1-6   12月4日(水)水戸市ツインフィールドにて、水戸桜ノ牧高校と対戦しました。 終始攻め込まれる展開で開始早々に2点を奪われ苦しい立ち上がりでしたが、その後一点を奪いチャンスを作るも攻められ2点を失い1-4で前半を折り返しました。 後半は選手とフォーメンションを変えて挑みましたが2点を失い、結果1-6で敗れました。選手は精一杯頑張ってくれましたが対応しきれなかった場面も多く課題の残る試合となりました。今年度の公式戦は全て終了しましたが、来年に向けて強い水農サッカー部を作れるよう選手・マネージャー・指導者一同頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
11月20日(水)水戸市東部公園サッカー場にて、茨城高専と対戦しました。 序盤からチャンスを作るもなかなか得点を奪うことができず一進一退のゲームに苦戦しましたが、前半32分にゴールネットを揺らすことができました。 その後も相手の猛攻に耐え勝利を収めることができました。 次は、水戸地区代表をかけて桜ノ牧高校と対戦します。選手・マネージャー・指導者一丸となって戦ってまいりますので応援よろしくお願いします。
9月24日(火)に体験型進路ガイダンスを実施しました。自分の興味ある分野に分かれて、卒業後にどのような進路選択肢があるのかを学ぶとても良い機会となりました。 2h:フューチャーライブということで、劇団の方に進路に関する寸劇を披露して頂きました。 3h、4h:各選択した講座に分かれて、体験をしました。 大学、専門学校など28講座を開設し、充実した体験となりました。次回は2月に「有名人講演会」を実施します。
美術部について(令和6年度現在)   部員数: 15名   活動日時:毎週水・木曜日   活動場所:美術室   活動内容:美術の神長先生のご指導の下、油絵・デッサン・デザイン制作などに取り組んでいます。   今年度は新入部員9名が入部し、インスピレーションやイマジネーションを大切にしながら、楽しく作品制作に取り組んでいます。 毎年秋に開かれる茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会の地区予選では、油絵部門で1名、デザイン部門で1名の作品が推薦されました!    
日 時 11月9日(土) 10:30~売り切れ次第終了   場 所 水戸京成百貨店 1階正面口特設会場     水戸市泉町1丁目6-1   販売物 野菜・加工品等   商品に限りがありますので、売り切れの際はご容赦ください。 またマイバックのご持参にご協力お願いいたします。
令和6年度全国高校総体兼第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会茨城県予選1回戦 合同A(水農・磯原郷英・勝田・水戸一・水城)    81-0合同B(土浦工・下館工・下館二・東風・取手一・守谷・牛久) 間宮(A3)、館野(A2)が先発出場。照沼(H3)、古内(A1)、寺門(Z1)が後半10分から途中出場。合同チームとして練習を積み重ねてきたことが発揮できた試合でした。次戦は、10/20(日)vs清真学園(第2シード)と対戦する。 令和6年度高校総体兼第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会茨城県予選会 準々決勝 合同A(水農・磯原郷英・勝田・水戸一・水城) 7-67 清真学園 10/20(日)堀原運動公園にて準々決勝が行われました。水農は、合同Aチームとして第2シードの清真学園と対戦しました。間宮(A3)と館野(A2)が先発出場。照沼(H3)が後半から途中出場しました。相手が第2シードということもあり終始防戦の形でしたが、最後まで諦めずタックルを繰り返す姿は素晴らしかった。3年生はこれで引退となりますが、合同チームで得た経験や仲間は、生涯の宝になると思われます。応援ありがとう材ました。
先日、笠間高校にて高校美術展美術工芸部門の水戸地区鑑別会が行われました。本校美術部は10点の作品を出品し、農業土木科3年(絵画の部)、農業科2年(デザイン部門)の2名が入選しました。この2点の作品は、11月14日(木)から18日(月)にかけてザ・ヒロサワ・シティ会館展示棟で開催される、県高校美術展覧会に展示されます。  
  日時 10月26日(土) 10:00~売り切れ終了   場所  イオンスタイル水戸内原店 1階 リカーショップ前 水戸市内原2丁目1   販売物 イチゴジャム、ストロベリー生パスタ、栗、米、乾麺など ※数に限りがございます。売り切れの際はご容赦ください。
                 水戸農業高校  VS 茗溪学園高等学校                 前半 1-4                  後半 1-3                    結果 2-7 1回戦敗退   試合開始からなかなかリズムを作ることができず悔しい結果となってしまいました。 しかし「強い相手に対しても点が取れる。」これは選手達にとって大きな経験となったと思います。今後も選手・マネージャー・指導者一丸となって頑張っていきたいと思います。   水農サッカー部を応援よろしくお願いします。
硬式野球部について 令和6年 9月13日現在 部員数:  2年生7名(女子マネージャー1名)、       1年生7名(女子マネージャー1名)  計14名   活動日時: 3月~11月 ⇒ 15時55分~18時50分 (月・木休み)        土日:9時~16時         12月~2月 ⇒ 15時55分~18時50分 (水・日休み)        土日:9時~16時   活動場所: 硬式野球専用球場   活動内容: 月曜:オフ       火曜:ノースローデーのため、打撃練習・トレーニング中心       水曜:基礎練習、実践練習       木曜:体重測定、補食       金曜:週末の試合に向けた打撃練習、サインプレー練習       土日:オープン戦   大会実績: 令和5年度水郡地区大会優勝       令和6年度春季県大会進出(2年連続)       令和6年度夏季県大会ベスト32   部の指針 目的:「白球を追う中に人生を観る」 ⇒ 野球を通じた人間力の育成、野球で学ぶ 目標:「県ベスト8の常連、そしてその先へ」  ⇒ 現...
9月9日(月) 水戸農業 000150002:8 水戸第一 060110001:9 投手:小林永(水府中)、小林賢(城里城北中)、小林永、桜井(山方中:茨城シニア) - 朝倉(常澄中) 秋の県大会進出をかけた二次予選。夏の経験者が多く残る今年こそ、県大会進出をと練習に励んできました。練習試合の勝率も高く、期待と自信を持って挑みました。また、昨年の夏と秋の二次予選で敗北した水戸第一高校相手ということもあり、気持ちも高ぶっていました。 先発はエースナンバーを勝ち取った小林永です。先頭バッターに出塁を許しますが後続を断って0発進。しかし、2回に連続で四死球を与えてしまい、1点を先制されてしまいました。投手を小林賢に交代し、立て直しをはかったものの、まさかの計6失点。練習試合では、5点以上取られることがほとんどなかった中、重くのし掛かる6点となりました。諦めムードが漂う中、「3点取って3×6までいけば追いつけるぞ」と声を掛け、反撃に出ると、ビッグイニングを作り、5回を6×8で折り返しました。5回の給水タイム時に、疲れの見えた小林賢に代え、エースに「もう一度投げたいか?投げたいなら、もう一度試合を立て直し...
   ナシ(豊水)の販売について     1 日 時:令和6年9月12日(木) 14:00~(なくなり次第、終了)           令和6年9月17日(火) 14:00~(なくなり次第、終了)           ※天候により、販売日が前後する場合があります。          2 販売物 ナシ(豊水) 1kg A品 500円                  1kg B品 300円                  ※販売数は未定です。       3 場 所:JA常陸那珂直売所(那珂市後台2290-5)       4 その他:購入数に制限があります。           また、お並びいただいても、購入できない場合があります。           ご理解くださいますよう、お願いいたします。           収穫状況を見ながら、豊水以外の品種やクリを販売することもあります。
1.目  的 北海道の大規模酪農家、畑作農家での農業実習や風俗・文化に触れるなどの体験を通じ て、健全なる心身の育成を図る。   2.日  時 令和6年8月4日(日)~10日(土) 5日(月)~9日(金) 各農家での実習    4日(日)酪農学園大学視察研修 9日(金)帯広農業高校生徒交流研修 10日(土)札幌市内文化体験   3.場  所 北海道清水町および札幌市周辺   4.参加生徒 農業科・畜産科・園芸科 生徒 7名   生徒感想  私は北海道には初めて行くので、ワクワクと共に一緒に参加する人達と上手くやれる か、農家さんに迷惑をかけないかと不安でした。しかし、受け入れてくださる農家の方々 や、清水町の方々が温かく迎えてくださり、不安は消えていました。        実習は想像以上に大変で、搾乳や仔牛の世話を行いました。搾乳する牛は100頭くらい いて、乳房炎にならないように一頭ずつ丁寧に搾乳しました。終わるのに2時間半かかり大 変でした。しかし、牛と関わる中で、それぞれの性格や特徴を覚えることが出来て、面白か ったです。仔牛の世話は、ミルクをあげたり、...
先日、有名私立大学の教授と大学入試について意見交換をしました。   その中で、教授は「本学にはこれまで培ってきた『ブランド力』がある。だから、このブランド力を素地に、時代に合った、ニーズに合った新しい教育を積み重ね、受験生の心をつかんでいきたい」と話しておりました。   そこで、私は「水農も地域はもとより、卒業生、保護者の方々、何より在校生が誇りをもっている。これが水農のブランド力である」、その上で、「現在、水農のこれまでの教育に、新しい活動、具体的には大学の先生や学生と連携した探究活動を、次年度から、本校の2年生の授業で取り入れることを検討している」、「この活動を導入する至った主な経緯は、本県は『茨城県食と農を守るための条例(議員提案政策条例)』が令和6年3月26日に制定されたからである。そして、その中には、若年農業者の確保・育成のため農業学科を置く県立高校等において、専門的かつ高度な技術の習得及び活用のための学習の機会の提供等を県は行うなどとうたわれている。このことは、水農のブランド力をより高める後押しとなっている」と伝えました。   「水農のブランド力」とは、長い歴...
明日9月2日月曜日の日程は通常通りとなります。安全を十分に把握確認して登校して下さい。 風雨が強く天候の急変等で登校時の危険が心配される場合は、安全を最優先し、風雨が弱まってから登校する等対応して下さい。その際の遅刻は考慮いたします。 通常登校できない場合は、その事情を必ず連絡ご連絡ください。
第3回PTA運営委員会が開催されました   7月18日(木)、第3回PTA運営委員会が開催されました。   【主な協議結果】   1 校外巡回活動 (1)黄門まつり巡回 現在の黄門まつりでは、学校と警察の連携での巡視が行われていないこともあり、 今年度は一旦見送ることとします。今後も協議を重ね、黄門まつり巡回に代わる活動 の在り方について審議を重ねます。保護者の方々には、黄門まつりへ参加した際、水農生の動向を見守っていただければ幸いです。 (2)列車添乗指導     黄門まつり巡回と同様に、列車添乗指導に代わる「後台駅での朝の立哨指導」を、 11月に計画し実施する予定です。 (3)通用門立哨指導     例年通り、2学期に月1回、PTA本部役員と生徒指導委員の方々にご協力いただ    き実施予定です。 2 PTA研修会および公開講座     各学科から出された企画をもとに、現在協議中です。決定次第、改めてお知らせし    ますので、ご参加よろしくお願いいたします。 3 「みどりの風 WEB版」 昨年度までの水農広報誌に代わり、PTA広報委員の方々にご協力をいただきな がら、「...
水戸農業 8×13 水戸葵陵 投手:小林永(水府中)、小林賢(城里城北中)、桜井(山方中:茨城シニア) - 寺門(金砂郷中)  7月17日(水)、勝負の3回戦です。相手は、シードの水戸葵陵高校です。本校は、22年ぶりの4回戦進出、そしてその先のベスト8を目標に活動を続けてきました。つまり、この試合はまさに勝負の一戦です。今回も全校応援をして頂けることになり、メイン球場、最高の舞台で戦いを迎えられることとなりました。  じゃんけんに主将の小瀧(城里城北中)が勝ち、先発投手の意見も参考に、予定通り後攻をとることができました。先発は、絶好調の小林永でした。組合せが決まってから、この水戸葵陵戦に備え、調整をし、さらに2回戦では、温存することができ、満を持しての登板です。初回に先制を許してしまいましたが、全く動じることなく淡々と自分の投球をしてくれました。すると4回裏、先頭の4番寺門が二塁打で出塁すると、荻津(内原中:水戸青藍舎ヤング)・山内(水戸第三中)の連続ヒットで逆転に成功し、なおも満塁から主砲田村(城里城北中)の3点三塁打で一挙5点を奪いました。5回表、疲れの見え始めた小林永が連続ヒット...
水戸農業 10×0 波崎 (5回コールド勝ち) 投手:桜井(山方中:茨城シニア) - 寺門(金砂郷)  7月13日(土)、3年生の集大成である夏の大会に初戦を迎えました。相手は、波崎高校です。今年も全校応援をして頂けることになり、気持ちも高ぶり大会を迎えれることになりました。  先発の桜井は公式戦初先発で緊張もあったと思います。立ち上がり連続与四球をでピンチを作りましたが、ダブルプレーで無失点に抑えると、勢いに乗りました。初回、先頭の田村(城里城北中)が四球と盗塁でチャンスを作ると、山内(水戸第三中)・小瀧(城里城北中)の連続ヒットで幸先良く先制すると、効率よく点数を取ることができた。寺門(金砂郷中)・高澤(ひたちなかボーイズ:勝田第二中)にもヒットが飛び出し、スタメンで出場した3年生全員がヒットを打つことができた。3×0で迎えた5回裏、ヒットに四球が絡みチャンスを作ると、7×0、2死1・3塁で主砲の田村がセンターオーバーのサヨナラランニングスリーランホームランを放ち、10×0の5回コールド勝ちを決めました。  初戦で硬さもある中に迎えた試合。終わってみれば実力通りの力を...
 4月19日(金)、第1回PTA運営委員会が開催されました。 PTA本部役員、各学年委員の委員長、教職員等が参加し、5月18日(土)に行われるPTA総会に係る議題について話し合いました。  PTA総会に関しましては、先日、お子様を通じてお知らせを配布させていただきました。出欠表と委任状の提出は、お知らせに記載のQRコードよりお願いいたします。なお、提出締め切りは4月26日となっておりますので、出席、欠席に関わらずご提出くださいますよう併せてお願いいたします。
PTA会長 松原 正和   令和6年度PTA会長に就任しました松原です。日頃よりPTA活動にご理解・ご協力頂き、誠にありがとうございます。  総会の時にも話した通り、PTAとは私達役員の為の組織では無く、会員の皆様一人一人のお子様(生徒)が充実した学校生活を送るバックアップをする為の組織です。ですから、会員の皆様に参加して頂き、保護者が一丸となって、水農を盛り上げていきたいと思っています。その為に、気軽に参加して頂き、直接意見をぶつけて頂いて構わないと思っています。  一つ皆様にお願いしたい事があります。それは、通学時の自転車・バイクでの事故についてです。事故を起こすのは一瞬です。私の知り合いでも、事故で若くして亡くなった方、後遺症が残っている方がいます。そういう方を目の当たりにするととても辛いです。被害にあう生徒を一人も出さない為にも、家庭でヘルメット着用や運転マナーについてお話頂ければと思います。 PTAの行事として、研修会や公開講座等は趣向を変え、水農ならではという内容にし、研修会では生徒達と一緒に寄せ植えの実習を受けるスタイルにしたところ、お互いに刺激になりプラスになりまし...
熱闘!全校生徒で精一杯野球部を応援しました!                          7月13日 2回戦波崎高校との対戦          7月17日 3回戦水戸葵陵高校との対戦    (ひたちなか市民球場)                        (ノーブルホームスタジアム水戸)    水農 10対0 波崎                              水農 8対13 水戸葵陵   ☆生徒たちの声☆   ・今年の野球応援は、例年に比べ、とても白熱したものとなりました。野球応援をしている学校は今では少なくなりましたが、水農は時代に流されず、全校応援を行っています。やはり、全校一丸となって応援をするのは気持ちがいいです。これから先の後輩たちには、全校応援の気持ちよさをもっと知ってもらいたいです。(応援団 Tさん)   ・高校で初めての夏大に出て良い体験をすることができた。生徒達みんなの応援も、とても迫力があってすごく励みになりました。(野球部 Kさん)   ・初めての...
※式典は7月5日(金)茨城県立青少年会館で開催しました。   皆さん、こんにちは。 第76回茨城県学校農業クラブ連盟「大会式典」の開催にあたり、ごあいさつを申し上げます。   まず、はじめに、 本日は、ご来賓といたしまして、大会審査委員長の「県立農業大学校長 菊田先生」、大会副審査委員長の「県央農林事務所 部門長 高吉先生」をはじめ、多くのご来賓にご臨席を賜り、大会式典が盛大に挙行できますこと、大変嬉しく感じております。誠にありがとうございます。   さて、 少々難しい話になりますが、学校農業クラブ活動は、文部科学省が定めている高等学校学習指導要領の総則では「農業に関する各科目の指導に当たっては、学校農業クラブなどの活動を活用して、学習の効果を上げるよう留意すること」と示されております。 同様に、「農業と環境」においては、「学校農業クラブ活動の指導に当たっては、その目的、内容、組織などについて、各種活動を通じて実践的に扱うとともに、プロジェクト学習の成果を発表する機会を設けること」と示されております。   こうしたことを踏まえ、 茨城県学校農業クラブ連盟や各学校では、本...
<己を律する、自分を律する>   この言葉は、「自分で一定の規律を設けて自身をひきしめる」という意味に置き換えられます。   「己を律する、自分を律する」の「己や自分」はもちろん皆さん一人一人です。   一人一人の考えはそれぞれによって異なります。 このため社会では、法律や条例などの規則を定めています。   そして学校では、社会の規則やその考えを踏まえ、教育目的を実現していく過程において、皆さんが遵守すべき生活上、学習上の規律として「校則」を定めています。   水農では、校是や校訓のもとに目指す学校像を掲げ、その上で、先生方の適切な指導のもと教育活動が進められ、そして皆さんが学校生活や学習活動等の規律を遵守することで、教育目的の実現が図られます。   ここで、水農の目指す学校像を紹介します。 心身の健全な発達を図り、 自主性・実践力に富む社会の有為な形成者としての人格の完成を目指し、 農業経営者・関連産業技術者を育成する。  一 知・徳・体を身に付けた社会に有為な人材を育成する学校  一 生徒一人一人の進路希望の実現を支援する学校  一 魅力あ...
水戸農業高等学校よりお知らせいたします 本日の野球応援は予定通り実施します。   集合場所:ノーブルホームスタジアム水戸 集合時間:11時50分  試合開始:12時30分   自転車や原付バイクで来る予定の生徒は、十分に気を付けてノーブルホームスタジアム水戸まで来てください。
3回戦の野球応援は、7月17日(水)「ノーブルホームスタジアム水戸」で   12時30分試合開始、集合時間は11時50分となります。   尚、学校登校の生徒は変更なく11時15分登校となります。   日程については明日の朝7時以降に、下の方法で再度、確認してください。   ①水戸農業高校ホームページ https://www.mito-ah.ibk.ed.jp/ ②緊急情報メール ③茨城県高野連ホームページ http://www.ibaraki-hbf.com/ 7時以降掲載 ④茨城放送(IBS) 6時59分
水戸農業高等学校よりお知らせいたします。 本日の野球応援は予定通り実施します。   集合場所:ひたちなか市民球場 集合時間:13時00分  試合開始:13時30分   自転車や原付バイクで来る予定の生徒は、十分に気を付けて、ひたちなか市民球場まで来てください。  
水戸農業高等学校よりお知らせいたします。 明日、予定しておりました野球応援は、天候不良のため7月13日13時30分開始に変更となりました。 尚、学校登校の生徒は変更なく11時15分登校となります。 延期後の日程につきましては、以下のようになります。 日 時 7月13日(土) ひたちなか市民球場 集合時間 13時00分試合開始 13時30分
☆目標は、夏の大会でベスト8進出!☆   7月6日に開幕する県大会を前に、恒例の合宿を行いました。1年生にとっては初めての合宿です。初日は、クラスマッチ後ということで、疲労のある中でのスタートとなりました。打撃練習を中心に、目一杯振り込みました。木製バットも購入し、木製の方が感触が良い選手もおり、真剣に自分の打撃と向き合いました。夕飯は、保護者の方々とマネージャーで作って頂き、1050㌘以上の白米を平らげ、体力アップを図りました。選手たちが食い込みやすいように、工夫をしてくださり大変助かりました。前回同様に、夕食が食べ終わらず、夜間練習に間に合わず、参加できない選手がいました。悔しく思ってほしいです。1年生も先輩に負けじと食い込む姿はとても逞しく映りました。 2日目と3日目は、試合でした。4連勝を目標としましたが、3勝1敗でした。しかし、完封リレーなど、ロースコアのゲームをものにすることができ、課題としていたディフェンスで大きな収穫がありました。選手もなるべく均等に試合に出場でき、アピールを繰り広げ、レギュラー争いは激化していて、とても良い雰囲気でした。試合後は、後藤トレーナーによる...
「生徒指導」という言葉を耳にすると、「生徒たちが何かことをしてしまった」と感じる方が多いでしょう。しかしながら本校の生徒指導は生徒支援と生活指導です。 「ことをしてしまった」を、多くの先生方で、その背景、ことの経緯に至った生徒の心情、そして何より、生徒の今後の学校生活がいかに有意義に過ごせるかを知恵を出し合い、考え、 時には、先生方同士で喧々諤々(けんけんがくがく)し、生徒の未来のために労を惜しまず話し合っています。その熱意に「水農愛」を感じることができます。私は水農の未来は今後も輝き続けると思っています。   こうしたことにたどり着いた本校の先生方の行動があります。   それは、朝の立哨指導です。 生徒たちの中には、もしかすると、「どうして、先生は毎日生徒昇降口に居るのだろう」などと感じ取る方もいるでしょう。   これが、生徒たちの心に寄り添った水農の生徒支援と生活指導のはじまりです。   昇降口で、多くの先生方が生徒一人一人に声をかけ合い、生徒の表情を確認し、生徒の服装等の乱れを正し、そして、授業に臨む態度を養い続けるよう指導しています。 ここで「態度」には一般...
5月26日イオンスタイル水戸内原店、ご来店ありがとうございました。 次回の販売会は次のとおりになります。   日時 6月1日(土)10:30~12:30   場所  茨城県立歴史館 (旧水戸農業高等学校本館) 水戸市緑町2-1-15   販売物 加工品、生鮮野菜など   歴史館まつりにて、旧水戸農業高校本館での販売会です。 ぜひ、ご来店ください。 ※数に限りがございます。売り切れの際はご容赦ください。
本校では進路指導を進めるにあたり大切にしている冊子が二つあります。一つは「進路の手引き」もう一つは「進路資料」です。   この二つの冊子を要に生徒の皆さん一人一人の進路活動は進んでいきます。前者は就職・進学に向けた活動の進め方や心構えを、後者は水農の歴史と伝統を素地に進路活動で「苦労したこと」「大いに役立ったこと」等の先輩方の率直な声などを中心につづられております。   皆さんには、手もとの「進路資料」を通じて先輩方の温かい声に気付き、そして先輩方に感謝し、一人一人が望ましい職業観や勤労観の醸成を図りながら、未来の自分の活躍を願いつつ、しっかりとした目標をもった進路活動に臨んでいただきたいと考えております。   その際ですが、ご家庭の考えはもとより、学年や進路指導部の先生の意見を心に留め置き、主体性をもちながら、見通しをもちながらことを進めてください。   ところで、「磨励自彊(まれいじきょう)」という四字熟語があります。磨励とは「一所懸命に励むこと」、自彊とは「自ら努め励むこと」、その上で、磨励自彊とは「大いに修行して自ら励むこと」の意味に近いことが辞書等では記さ...
5月11日に行われた全国総合体育大会水戸地区予選会に男子団体に第6シードで出場してきました。惜しくも準決勝で敗れましたが、3位決定戦に勝利し、出場17校中3位という結果でした。この結果から、18日に行われる県大会に出場してきます。 団体戦地区3位という結果は、本校の硬式テニス部では歴代最高成績となります。入部当時は硬式テニス競技未経験者しかいないチームでしたが、選手・応援ともによく頑張りました。3年生の3年間の努力が実った結果だと思います。新しく入った1年生とともに、さらによいチームになれるよう励んでまいります。   ☆他校の硬式テニス部の方へ 合同練習・練習試合等お誘いいただけますと幸いです。ご連絡お待ちしています。   ☆入部を検討している皆様へ やる気があれば経験者・未経験者問いません。男女ともに部員を募集しています。一緒にテニスに打ち込みませんか。まだまだ募集中です!
硬式テニス部 関東高等学校テニス大会水戸地区予選会   硬式テニス部ですが、4月に行われた関東高等学校テニス大会水戸地区予選会に出場しました。個人戦は惜しくも県大会出場を逃しましたが、団体戦では地区6位に入賞し、県大会出場を決めました。 地区予選からとなる4人制団体戦での県大会出場は、本校では2007年以来17年ぶりとなります。生徒からは「水戸地区の代表として、胸を張って戦ってきます。また、5月の総体予選でもよい結果が残せるよう新1年生とともに練習に励んでいきます。」とコメントがありました。   ☆保護者・地域・応援してくださっている皆様へ いつも硬式テニス部の活動にご理解・ご協力いただきありがとうございます。 今年度も結果で恩返しができるよう励んで参ります。どうぞよろしくお願いいたします。   ☆他校の硬式テニス部の方へ 合同練習・練習試合等お誘いいただけますと幸いです。ご連絡お待ちしています。   ☆入部を検討している皆様へ やる気があれば経験者・未経験者問いません。男女ともに部員を募集しています。一緒にテニスに打ち込みませんか。  
水戸農業 8×2 鉾田第二 投手:小林(水府) - 寺門(金砂郷)  4月11日(木)、春の県大会進出をかけた水戸地区代表決定戦が行われました。1年生も多く入部し、ベンチ20人とても活気がありました。  試合は、初回、2番田村(城里常北)の三塁打で幸先よく先制し、続く荻津(内原:水戸青藍舎ヤング)も三塁打を放ち、2回までに4対0とリードしました。3回表、エラーで出塁を許し、ヒットが絡み2点を返されてしまいました。その後、両チームともにランナーを出すものの一本が出ず、終盤までもつれました。8回裏、四球と連続バント安打でチャンスを作り、9番小谷(八千代第一:常総シニア)が、タイムリーを放ち、4点を取り試合を決めました。先発の小林は、毎回のようにランナーを出しながらも、崩れることなく、9回2失点(自責点0)の完投で、素晴らしい投球をしてくれました。  昨年の7年ぶりの県大会出場に続き、2年連続で県大会出場を決めました。目標である、県ベスト8の常連になることを叶えるため、1試合でも多く勝利を収めるよう頑張ります。  当日は、応援に駆けつけてくださった方、激励のメッセージや差し入れなど、ありがとうご...
本校では、農業の実験や実習を通じて、全日制7学科それぞれが切磋琢磨し、豊かな人間性や社会性などをしっかりと兼ね備えた将来の地域の農業技術者を育成しております。また、定時制農業科におきましては、こうしたことに加え、心にゆとりをもって自分を見つめ将来を考える活動を充実させ、地域社会に貢献する人材も育成しております。(各科の詳細につきましては、各科のページをご覧ください)   全日制7学科は、農業科A、畜産科Z、園芸科H、生活科学科L、農業土木科E、食品化学科M、農業経済科Cです。定時制は農業科Pです。   各科学年ごとに1クラス40人が定員です。定時制農業科Pも1クラス40人が定員ですが、定時制ですので1年から4年まであります。 アルファベットはクラス名の略です。例えば、畜産科1年ですと「Z1」と呼んでいます。   続いて、農業教育の中で大切な取組のひとつ「学校農業クラブ活動」についてご紹介します。この活動をねらいは、「科学性」「社会性」「指導性」を身に付けることです。この3つを身に付けることで、実社会で活躍できる素養も身に付きます。本校生には、学校農業クラブ活動にこれまで以上に熱...
 生活科学科3年 笹嶋香花さん 作品名:GIFT ~日々の感謝とこれからの未来~ 「感謝~健康と元気を大切な人に~」をテーマに応募総数580通の中から製菓部門5人に選ばれ、東京で行われた全国大会に出場しました。見事、銀賞を受賞することができました。調理系の進路へ向けて、大きな成果を残しました。 指導教官より  短い期間の中で試行錯誤を繰り返し、持ち前のセンスを活かして、完成度の高い作品を完成させました。これからの飛躍を大いに期待しています。  
<ごあいさつ> 地域の皆さまには、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。 私は本年4月1日に結城第一高等学校より着任いたしました校長の堤祐二と申します。専門は土木設計や施工、測量などの農業土木です。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、このたび本校のホームページに「春夏秋冬~校長室からの季節の便り」を開設いたしました。今後、学校の様子などをご紹介してまいりますので、ご覧いただきますよう併せてお願い申し上げます。   令和6年4月1日(月) 校長 堤祐二
 拓殖大学北海道短期大学の古屋教授を招いて、3月28日に新2年生および3年生が講座を受けました。農業に関わる内容や進路選択に関わる内容まで、高校生に対して分かりやすく且つ熱心に指導していただきました。  参加した生徒の中には、北海道の大学に進学を希望する生徒や北海道で農業の経験を積み、就農をしたいと考えている生徒がおり、真剣に聞いていました。  本校は夏季休業中に、北海道清水町にてファームステイを行っています。令和6年度は8月上旬に1週間の日程で開催予定です。さらに、北海道の大学等への進学も多く、令和5年度は酪農大学獣医学部へ合格した生徒もおります。
【⚾球春到来⚾】  3月3日(日)、待ちに待った高校野球練習試合解禁。本校は変則マッチで県内有数の強豪校と対戦させて頂きました。 ◎第1試合:先発の桜井(山方中:茨城シニア)が、5回を投げ、1失点(自責点0)と試合を作りました。ピンチを招くも、三塁手朝倉(常澄中)が、難しい当たりを2つ併殺打に取り盛り立てました。打線も1番小瀧(城里常北中)が2死からヒットで出塁し盗塁、2番荻津(内原中:青藍舎ヤング)がセンターにタイムリーを放ちました。スピード感のある鮮やかな先制点でした。9回に3失点し敗れはしましたが、強豪校相手に冬に取り組んできたことが出せて少し自信をもつことができました。 ◎第2試合:相手校、メンバーを入れ替えて臨みました。序盤に強風も影響してか、外野手の連続落球で失点を重ね、9回表を終えて7対10と絶体絶命の展開でしたが、四球にヒットを絡めて、同点に追いつくと1死満塁から、レギュラー争い真っ只中の山内(水戸第三中)が、維持の犠飛を放ちサヨナラ勝ちを収めることができました。レギュラー争いも激化していて、とてもチームに活気があります。 目標の県大会出場、そしてその先の勝利を目指して突き進んでいきます...
【合宿】  シーズンインに向けて、2泊3日の合宿を行いました。入試の関係で長期の休みに入る前のこの時期に、目いっぱい自身を追い込みました。  1日目:悪天候のためグランドが使えず、午前は長距離走、サーキットトレーニング、午後はスイング、ティ打撃、ウエイトトレーニングを行いました。中でも田村選手は(城里常北中)、デッドリフトを200kg超えの重量で行っており、とてもパワフルです。夜は、みんなで近くのラーメン店に出掛け、好きなものを好きなだけ食い込みました。 2日目:快晴ではあったものの、グランドは前日の雨で使える状態になかったため、駐車場でサーキットトレーニングを行いました。とても辛いメニューでしたが、主将の小瀧(城里常北中)を中心に、明るく前向きに、良い意味でふざけながら頑張っていました。通りかかった先生方にも激励を受けて嬉しそうでした。午後は、1人5周ノーミスのボール回しを監督、コーチも入り全員で行いました。絶対にボールを落とさないように、大人もダイビングキャッチをするなど、必死で白球を追いかけました。とても意味のある練習になったと思います。次に班に分かれて、フリー打撃、特守、投手練習など...
第57回 茨城県馬術選手権大会   2月24日(土)、25日(日)に、本校乗馬センターにて茨城県馬術選手権大会が開かれ本校生徒も参加しました。それに先立ちまして、23日にはネクストエイジ講習会が開かれ茨城県を代表する先生方より指導を受け、今後に活かす体験をさせていただきました。  高校生以外の一般の選手と競う大会はとても貴重で、馬術の視野が広がりこれからの大会に向けて一人一人が大いにためになったと思います。 主な結果は次のとおりです。 (障害飛越競技) ・バーティカル60cm   3位 定時制農業科2年 山田ななみ ケイアイスープラ ・ビギナーズカップ70cm 1位 生活科学科2年 古内大夢 サダムコーティ ・クリスタルカップ90cm 2位 農業科2年 青柳煌 タンピネス ・クリスタルカップ90cm 3位 畜産科1年 髙山舞優 タンピネス  
 1月21日(日)太田西山高校体育館にて、水郡地区少年野球教室が開催されました。雨天のため、グラウンドでは出来ず体育館での実施でしたが本校の選手・マネージャーも参加しました。  水郡地区の所属する少年野球チームの選手たちを対象に、打撃・走塁・守備・投手・捕手・座学に分かれ、雰囲気良く活動ができました。  本校の生徒も最初は緊張している様子が見られましたが、徐々に慣れていき、精力的に関わっていました。純粋に一生懸命取り組む小学生の姿に、生徒も感じる部分が多かったようです。  最後は、エースの桜井がピッチングを披露し、長身から放たれる速球に、歓声が上がっておりました。  
保護者の皆さまへ 降雪にともなう日程の変更について 本日(2/5)降雪のため、短縮日課とし、14:15下校といたしました。   また、明日は休校といたします。 明日、予定していた学年末考査は13日(火)に実施いたします。 それにともない、再考査を15日(木)、定時制の代休を14日(水)に変更いたします。   保護者の皆様におかれましては、ご理解ご協力を頂きますようよろしくお願いします。   また、生徒については、安全確保のため、不要な外出を避けるよう、あわせてお願いいたします。
 12月25日~27日にかけて、2泊3日の合宿を行いました。目先に試合がないので、基本となる「打つ・捕る・投げる・走る・身体つくり」をテーマに頑張りました。  食事も保護者の方が作って下さった美味しいおかずと共に、朝昼700㌘以上、夜1000㌘以上の白米を平らげ、体力アップを図りました。冬の練習は、「相手との戦いではなく、自分自身との戦いになることが多いので、そこで手を抜かずに頑張れるかが必ず成果として現れる」という話を何度もしてきました。ヘトヘトになりながらも、明るく雰囲気良くけが人も出ることなくやりきりました。着実に力がついていると感じます。次は2月に実施します。パワーアップして春を迎えましょう!  保護者の方々には、日頃より大変お世話になっております。次回も宜しくお願いします。
【優勝】   1回戦:水戸農業 17×7 小瀬(6回コールド) 投手:富永(佐野)、田村(城里常北) - 寺門(金砂郷)   準決勝:水戸農業 5×3 太田西山 投手:桜井(山方)、小瀧(城里常北) - 寺門(金砂郷)   決勝:水戸農業 12×11 太田第一(逆転サヨナラ優勝決定ホームラン) 投手:桜井(山方)、小瀧(城里常北)、田村(城里常北) - 寺門(金砂郷)   11月4・5日にかけて、秋季水郡地区大会が行われました。夏休みの練習試合では、勝利が先行し、自信を持って秋季予選に向かおうとした矢先、投手に複数けが人を出してしまい、不本意な結果となってしまいました。そのような中でしたが、自分達が現状できる練習を積み重ねてきました。けが人も復帰し、秋以降どれだけ成長したかを見せる今シーズン最後の公式戦。 初戦は、幸先よく点数を重ねたものの、逆転を許し一転厳しい展開に。硬さも見られ、ありえないミスを連発。しかし、「普通にやったら負けないからできること、練習してきたことを出そう」と声を掛け、終わってみれば大差で勝利しました。同じ日に行われた準決勝は、太田西山の140キロ超えの投手からいかに...
明日9月8日(金)は40分 2時間授業となります。 帰りのSHRを実施し、10:40 頃放課予定です。スクールバスは11:30 を予定しています。 なお、9月8日(金)に予定していた二者面談は9月11日(月)に振り替え予定です。 そのため9月11日(月)は短縮40分6時間授業になります。スクールバスは14:50 を予定しています。 登下校の際は身の安全に十分気を付けてください。
水戸農業 7×2 茨城 投手:山内(水戸第三) - 寺門(金砂郷)  8月22日(火)、秋の県大会進出をかけた水戸地区予選が行われました。相手は、今夏、旋風を起こした第二シードの茨城高校です。  試合は、初回、1番小瀧(城里常北)がヒットで出塁し、主砲田村(城里常北)がタイムリーを放ち、5対0と優位に進めます。しかし、鍛えてきた守備にミスが出て2点を返され、5回を終えて5対2で終えます。相手は試合巧者の茨城高校、後半に力を発揮することが予想されるため、「先に点数を取った方が勝つぞ」と発破をかけると、同じく小瀧のヒット、2番荻津(内原)が粘りながら、エンドランを決め、終盤に2点を取り、勝利を収めることができました。  夏を経験した選手が5人いますが、新チームはまた別物であるため、不安もありましたが、選手たちは見事に期待に応え勝利することができました。  次は25日(金)、対水戸商業高校です。勝てば県大会出場がかかるため、全力でぶつかりたいと思います。応援宜しくお願い致します。
相馬野馬追参加 令和5年7月29日・30日、福島県相馬地域で開催されました相馬野馬追に生徒3名・馬1頭(イダフェーマ)と参加してきました。昨年度は馬取扱者のみの参加でしたが、本年は本校所有馬イダフェーマ号も古式馬装をまとい、甲冑姿の小高郷郷大将を背に乗せ小高地区や雲雀ケ原祭事場までの道のりを歩いてきました。両日とも暑く、一緒に歩く生徒もイダちゃんも大変でしたが、祭事参加を支える家族・サポーター・運営さんのお力添えで無事完走できました。また、初参加ですので甲冑や旗・花火等、今まで体験したことが無い事が多々あり暴れないか心配しておりましたが、いつも以上に落ち着いており、郷大将にお褒めいただきました。伝統文化の継承・継続は時代の流れと共に大変ですが、私達もこのような機会をいただき、生徒たちに馬文化の大切さを伝えられてよかったと思います。
7月25日26日、各地区予選を勝ち上がった36校で全日本高等学校馬術競技大会が静岡県御殿場市馬術スポーツセンターにて実施されました。本校は第1試合1組目兵庫県勝山蒜山高地・福島県東稜との対戦になり、秋篠宮佳子内親王観戦の下、第1競技者畜産科3年鳥取が出場しましたが、緊張のためか第3障害で失権、減点260。続く経済科3年五十嵐減点4、園芸科3年小島減点0となりましたが、走行減点合計結果で1回戦敗退となりました。
今夏に行われた水戸市の体育祭テニス大会に出場し、シングルス・ダブルスともに入賞することができました。 ジュニア男子の部 シングルス 稲田②・鈴木② ベスト8 ダブルス 酒井②小林②組 優勝 稲田②並木②組 3位 田中①鈴木①組 4位   日頃より水戸農業高校硬式テニス部を応援してくださり、心からお礼申し上げます。9月の新人戦に向けより一層練習していきますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
水戸農業 3×6 水戸第一 投手:東ヶ崎(明光)、和田(大宮)、園部(城里常北) - 寺門(金砂郷)  7月15日(土)、3年生の集大成である夏の大会に初戦を迎えました。相手は、県大会の常連校である水戸第一高校です。茨城県で一番古い学校と二番目に古い学校の古豪対決ということもあり、多くの関心を集め、当日はたくさんの観客の方々の中で試合を行うことができました。  ゲームプランは、後攻を取り、まずしっかり守りを行ってから、自慢の攻撃陣で点数を取りに行こうと考えました。フライ処理がチーム一上手い、園部を打球が一番飛んでくるであろうレフトに配置し、フライを処理できるかが鍵だと話していました。選手には、6対4で勝つぞ!と話し、準備を進めてきました。  試合は、東ヶ崎主将がじゃんけんで勝利し、後攻を取ることができました。不思議なもので、東ヶ崎は本当にじゃんけんが強いです。初回、右中間に強く吹く風に対応することができず、結果的に長打を許し、2点を先制されてしまいました。相手の先発はエースではありませんでしたが、これは想定内で慌てることなく対応し、すぐさま2点を返し良い流れになりました。東ヶ崎は、初回に失...
 7月7日(金)2年生対象の自由選択「ペット」の授業で、つくば国際ペット専門学校の先生が来校し、犬の基本的な扱い方についての講義を実施していただきました。犬とのコミュニケーションの取り方や、指示通りにできたらご褒美をあげたり褒めてあげるなど、実際に本校畜産科で飼育している実習犬(保護犬1頭、柴犬2頭)を使いながら実習に取り組みました。  毎日、短い時間でも同じことを繰り返し行うことが大切と学びました。これからの散歩やふれあいの時間に活かし、実習犬のトレーニングをしていこうと思います。   しつけの基本をレクチャー中            水農の実習犬で挑戦   犬との歩行練習の様子               初めての犬種と遊ぶキュウちゃん
 令和5年5月30日(火)に肉牛の部、6月21日(水)に乳牛の部が開催されました。  本校からは肉牛の部には8名、乳牛の部には14名の選手が出場しました。家畜審査競技会とは、それぞれの雌牛について、将来母牛として良い成績を出せる牛はどれか、成牛の部、子牛の部が開催され、それぞれの牛の序列をつける競技です。  今回、乳牛の部は6年ぶりに茨城県畜産センターで開催されました。結果は肉牛の部では友部綺咲さん(畜産科3年)、乳牛の部では岡部光希さん(畜産科2年)が最優秀賞となりました。この2名は、10月に開催される全国学校農業クラブ連盟大会熊本大会に出場することになります。全国大会でも上位を目指すために、これから牛の見方についてより詳しく勉強していきます。   肉牛の部:審査競技会の様子    乳牛の部:競技後、審査講評の様子   和牛の審査を終えた選手たち          最優秀を獲得した岡部さん(左)、友部さん(右)